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土日は晴れでした。

土曜日は会社の先輩、言っても今年定年みたいなので上司みたいなもんですが、自作でオーディオアンプを作ってて。
私の勤務先秋葉原で良く抵抗だ、コンデンサだ、を彼の勤務先(秋葉原ではない)に営業ついでに届けていて。
だいたい仕様が固まったとのことで音を聴きにご自宅へ遊びに行ってきました。

ちょこちょこ、部品を入れ替えて好みの音に近づけていっているんですよ、けっこう頻繁に。

昼間12時前くらにご家庭に到着して、
5時30すぎまで彼のオーディオルームでCDだレコードだ、を聴いていました。
特等席のソファにずっとおっさん二人で座ってて、ずっと音楽ばっか聴いているので彼の奥さんがほんと好きなのねぇ、とちょっと呆れ気味におやつを絶え間なしに差し入れいただいて。どーもごちそうさまでした!!

うちのオーディオもかなりステキだと思っているが、さすがだね。
バックの音像というか、グラウンドというか、
基準がすごくクリアで、無音の背景の上にしっかり音が立っていて。
明瞭さがすさまじかった!当時レコードの時代 流行ったというダイレクトカットっていう種類のレコードの音がすごくよかった。
ドラムの人の演奏する姿まで浮かぶし、ボーカルのマイクから今どれくらい離れて歌っているのか、位置が変わるその動きまでイメージできるほど。

オーディオ雑誌の付録でHD Master CDっていう?サンプルCDに収録されていたバッハのBWV.565 TOCCATA、パイプオルガンの音が今まで聴いたことのない荘厳さで。
焦った。
1日キャッキャ騒いでいました。

彼の家からCDを3枚ほど借りてきて。
うちのオーディオとどう違うかな?と聴き比べをしてみました。
違うねぇ、うちのも良いけど、やっぱこだわっているものはこだわっている分良い!

また、アンプの音がしばらくすると変わっているだろうから、遊びに行きたいと思います。

さて、4ヶ月くらい待ったかな?
愛するEVHが帰ってきました。
ファイル 104-1.jpg

フロントピックアップが断線していて。
あのピックアップって部品じゃ出してないのよね。専用ピックアップだから、メーカで修理という形で交換しないといけないのです。

中古で買ったのだが、並行輸入品だとは知らず。
国内での修理に応じてもらえず。
だったのだが、どうしても純正が良かったのでアメリカに船便出してもいいから送ってでも直したく、英語のサイトからMUSICMAN本社にメールして、どうしても修理したいと連絡取ったんです。
紆余曲折あって、結局国内で修理してもらったんですが、部品取り寄せに3カ月はかかるということで待ってました。
ま、本来の会社方針と違うことやってもらったし、弦も張り替えて戻してくれたのかな?ボディもピカピカに磨いてあったし。

ありがとうございました。
43,000円かかったよ、ピックアップ交換。
うー高い。

EVHのフロントってすごく評判良いですよね。
帰ってきたEVHを弾いてみると今の僕のレスポールと同じく良い音だった。
あんだけ試行錯誤してレスポールは今の音になっているわけだが、
最初から買ったらあの音だもんね、EVH。
ありゃ売れるよね。

じゃ、マイケル見て寝ます。そろそろTHIS IS IT発売だね。

■今日の一曲
DreamTheater / BlackClouds&SilverLinings より Wither
うん、なかなか良い曲だった。
やっぱこれも買ってはいたんだけどしばらく聴いていなくて。
先日松島氏に最新作買ったんだろ?ちょっと今までとは違う、彼らはわかってきたんだ。
と言われてみたので聴いてみた。
先入観はやっぱ怖いね。
昨日今日とドライブ中にこのアルバムをかけてみて、フラットな気持ちで聴いてみた。総じてよさそうだった。
まだ納得はできないけどね。
でも、今アルバムのアートワークと英歌詞と訳と、テーマがなかなか良いすな。
カバーが入っているのは良いかもね。
もうここまでくると、テーマや個性はデジャブっていう考え方ではないのかな?
もうちょっと聴きこんでみてもいいかな?と思ったよ。

今日はオーシャンズ見た。
人々は何かを感じられるのかな。

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