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ラスベガスより帰国。

行ってきましたラスベガス

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いやーしかし暑かった。
空港の外に出た瞬間、まさかの気温40度
なんだこれ?という感じでしたが湿気が無くて不快ではなかった。
唇が乾燥して未だに痛いです。

初めてアメリカの本土に行きましたが、でかい。
人もでかいし建物もでかいし土地もでかい。
食べ物もでかいし考え方も寛容な印象を持ちました。

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すごく広大で。

びっくりするぐらい英語が通じませんでした。
あとびっくりするくらい何言っているかわかりませんでした。
タクシーが結構気を使ったね。
変なとこ連れて行かれそうで、、同じような名前の場所とか、同じ場所でも入口が複数あったり、広いから隣の建物まで歩くのに10分以上かかるのはあたりまえ。

毎日頑張って仕事しに行ってました。
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イントネーションが大事なんですね、あとRかLかの発音ってしっかり聴き分けている印象がありました。
言語としてYesNoをはっきり言葉で伝えないとわからないみたいですね、雰囲気でわかれよ!っていうお国では無い感じがしてとても印象が良かった。
ラスベガスは移民も多いみたいで、出身国によってかなり発音がみな違う。僕なんかしゃべれないから聴き返されるともごもごしてしまうが周りを見ていても英語同士でしゃべっていてもかなり頻繁にみな聴き返していた。
しっかり「これ」って伝えないと伝わらない感じ。

街の規模が半端ない。
毎日朝9時から、仕事を18時には終え、夜中は2時3時までは毎日遊びまわっていました。いくら時間があっても遊び足りないですな。
20時くらいまではまだ日が出てる。

夜中の街はこんな感じ。
深夜0時でこの状態。
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KISSがいたよ。
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アメリカってのはすごく多様な人種が共存してて、だからこそ生まれる文化だったり日本にいたら体験できない考え方に触れられたのがすごく大きかった。
日本の良いところも改めて認識できたし、文化の交流ってのはすごく意味の大きなものであると感じました。

トイレも扉の下が大きくあいてて、扉の隙間から中が見える。
犯罪防止かと思ったけど、帰りの飛行機で隣になった1年間の留学帰りの女子高生と話していたら、どうやら犯罪防止ではなく、中に人がいるかいないかすぐわかって便利でしょ?という理由らいしですよ。すごく楽観的というか合理的というか。
この感覚は現地に行って触れてもらわないとわからないですよね。
また行きたいと思いました。

久しぶりに高校生と話したけどテンション高いことにびっくり、
もう私もアラサーなんですね。
俺当時あんなにテンション高かったかな?

ま、この感覚は忘れず仕事もプライベートもいろいろ経験して成長していきたいと思いました。

今回遊びではなくあくまで仕事で渡米したのであしからず。

■今日の一曲
TOOL / Lateralus より The Grudge
しばらく自分のポータブルプレーヤー聴けなくて、
帰ってきてまず聴きたいと思ったのがこの曲。
音の太さとか、安心した。

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eddy Eメール 2010年06月14日(月)20時48分 編集・削除

はじめまして
ギター検索してたら来ました
愛知の高校生です

ギターのページに載ってるパシフィカがどう見てもつい先日購入したものでした(笑

んー
H楽器じゃないですか?

あさみ 2010年06月29日(火)00時30分 編集・削除

コメントありがとう。

ためになること書いてないけどよかったらまた起こしやす。