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2016年06月の記事は以下のとおりです。

東京アカデミッシェカペレ第51回演奏会に行ってきた

曲目は
指揮:海老原 光
・P.ヒンデミット ウェーバーの主題による交響的変容
・A.ドヴォルザーク スタバト マーテル
@すみだトリフォニーホール

同じ楽団の演奏会何度か行っているけど、
やはり、指揮者によってオーケストラが奏でるトーンが変わるの面白いな。

なんで指揮者が変わると音が変わるのか大変興味深いね。
指揮者は楽器の音を出しているわけでは無いのに。

やはり一番印象が強いのは未だに、この楽団が指揮 小林研一郎で演奏した
オルフのカルミナブラーナ。
鳥肌立ちまくりだったのを覚えている。

さて、本日は、同じ楽団でも、だいぶモダンな輪郭を出してた。
指揮者で音が変わるの面白い!
アマチュアの楽団ではあるけど本当に楽しくって、
生でクラシックを聴けるのは本当に良い経験。

ソリストは当然ですが楽器演奏者にも数名プロが入っていることがあって
プロの楽器演奏者の音って全然違うんだよね。

すごいよね。細かいとこまで安定感と表現力が、
音が出始める直前からプロの音だ、ってわかる。

プロもピンキリなんだろうけど、僕から見たらみんなすげー。

クラシックの生演奏は耳敏さが研かれる気がして楽しい。


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