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東京二期会オペラ劇場 ローエングリン @東京文化会館

俺にしては演奏会行ってるよなぁ、と思う。
ロックコンサートよりオペラや演奏会の方が多いのではなかろうか。

では、備忘録


本番前。
ステージ上セットがあるから幕下がってるよね、、、

まぁ、セットすごいよ。

公演も良かったよ。
目的はテルラムント(敵)役の大沼徹氏。
今回は大沼氏の出演回を狙って行ったけど小森輝彦氏の回も見てみたいなぁと思った。
贅沢な出演者陣だね。

主人公となるローエングリン役は福井敬氏というテノールの人が演じていたけど
パンフによるとローエングリンの青年時代なる役があり。
鎧を着て象徴的なシーンに青年時代のローエングリンが登場。
同じステージにローエングリンが2人同時に立つという不思議なシーンがありまして。
その青年時代を演じていたのが、若手俳優として人気上昇中らしい丸山敦史と言う人。

歌うわけでは無く、マントを振りかぶってかっこよくステージに佇むという演技。

最初は、??だったが、かっこよさ強さの象徴としていい意味で面白かった。
パンフにはローエングリン(青年時代)と書くのではなく、ローエングリン(象徴)と
書いてもらったほうが見る人にとっては すんなり演技が入ってきたと思う。

まぁ、マジでよかったよ。

さて、その後ドイツビールが飲みたくなり、近くのドイツ料理屋へ。

たくさん飲んだけど、その中でもラオホとホットビールが最高だった。
よろしくっ!









おいしいもの食べて幸せだね~。

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