2002 春コン@新宿Antiknock
んーなんだカンダ凹んだ口調になってしまった…。
まぁ、自身がライブに出るとやっぱり悪いところばっかりが見えてしまう。
冷静にビデオを見るといいところもたくさんある。
では、僕の話。
演奏中に周りが見えてしまうのは僕がそれなりでも成長したからかな?って思ってみたり。
まず、演奏中、メンバーそれぞれの向かうリズムが一緒でなかった。
サウンドはごちゃごちゃして聴こえるのだが、音1個1個の孤独感が寂しかった。
笑顔でステージにいたがギターを叩きつけて下がりたかった。
暴れようと思っていたが寂しくてそんな気持ちにはなれなかった。
でもステージで機嫌の悪さだけは絶対出しちゃいけないと、せめてもの、があれ。
いつもの僕のステージではない。
ステージから会場を見渡すと落胆する先輩。興味を持ってみてくれてるオーディエンス。
後輩は感じるものはあっただろうか。
やはりテクとサウンドが見えてしまう人には辛いステージだったと思う。
それでも曲の雰囲気をつかんでくれてるお客さんも2人いた。(僕が見えた限り。)
もしかしたら思い込みかもしれないけど。
そんなお客さんのためにステージパフォーマンスできなかったことが悔い。
終了後は4人に声をかけられました。知り合い2人と知らないお客さん2人。
この音楽を好きな人がいる。
これは大きな自信+
そのうち3人は「よかった!びびった!」という声。
残り一人は「曲に負けてる」と。
人に聞いてもらう第1歩は"まとまり"。
それでも意見をくれたことが本当にうれしいが本当に申し訳ない、凹みます。
多謝!マジ多謝!
でも、うちの先輩は厳しい!というかふつー。曲を聴いてもらえない。
当然ですね。
だから僕から人(後輩含む)に意見を求めることはしませんでした、いや、できませんでした。
それでも真剣に言葉を頂きました。
本当に良い団体だ。
一緒に向上してこう!!!>部員
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