ウィスキー
2024年の5月、BlueNoteで味わった至極のウィスキー、松本孝弘監修第一弾Walts in Blue(918本限定)が忘れられず、もし第二弾が販売されることがあったら絶対手に入れよう!
販売となりました。第二弾AION(10,000本限定)を抽選申し込み、晴れて当選し入金していたものが本日届いた。プレミア商品なのだろうが構わず速攻で開けたぜ。
普段ウィスキーを飲まず、高い酒をかまわず飲ませてくれる上司と飲みに行ったときにしか飲んだことが無かったウィスキー。素晴らしい世界なのであろうことはなんとなく感じてはいたがBlueNoteでは素晴らしい体験をした。
どうしても比較してしまうが松本孝弘となんと目が合い、さらに話しかけられるという環境で味わった松本孝弘監修第一弾Waltz in Blue
それは今でも思い出せるほど強烈な印象、グラスに顔を近づけた時の存在感、口をつけた瞬間の深く複雑なスモーキーな香り、口に含み喉を通るまで徐々に強く深くなるスモーキーな香りとベリーチョコ焦げたナッツというか黒糖というかものすごく長い余韻過ぎるまでより複雑になっていく突き抜ける香り。
多分美化されてるな。
さて、第二弾の藍音AION、まずはストレートで。
お、だいぶ期待していたものより丸い。どこかパンチを期待していたところもあったが
ウィスキー初心者なので早々にロックで味わうこととした。
フレッシュなのに円熟したまろやかさ
喉を通る時の甘みはなんと表現するのがいいのだろう、ロースト感は薄いけどほんのりアーモンド香る甘みとでも言えばいいのだろうか。
余韻は長いが大分ドライ、ほのかにスモーキー
特別な時に、というよりは普段から楽しめるフレンドリーな飲み口。
大分飲んだ。この日記も書き終わり残った氷に今日はこれで最後とAIONを注ぎ足す。
ふとローストしたアーモンド、チョコの香り。
お、良いウィスキーだ。
同じような写真を3枚もあげてしまった。
減った量見ると今日多分5000円分くらいは飲んだのでは、、、
あ、まっちゃんにもらった(ようなもの)ウィスキーグラスを使うの忘れてた!
こーゆーときに使うんだな。次回使おう。